NO.10420956
＜とばせ！ジョーク＞復刻版
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36 名前：八百万のネ申 ◆H0yYZCz.：2004/09/02 16:54
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ある時、日本人と韓国人とロシア人が酒を飲み交わしていた。
程よく酔いがまわり、開放的になった３人は各々の祖国自慢を始めた。
日本人は、「我々の国は物が溢れ、非常に豊かであるから我々の国が一番幸せだ」と言い、
韓国人は、「我々の国は文化と伝統を重んじている。だから我々が一番幸せだ」と言った。
それをまじかで聞いていたロシア人は静かにこう言った。
「君達は本当の幸せというものを理解していないようだ。いいかい？
ボロボロの服を着て、一日働き通した疲れきった体を引きずりおんぼろｱﾊﾟｰﾄに帰る。
暖炉に火を起こし、硬くなった小さなﾊﾟﾝをかじってとても質素な食事を送る。
すると、ｱﾊﾟｰﾄの階段を駆け上がってくる足音が聞こえてくる。
足音は私の部屋の前で止まり、ドアを叩く音が聞こえてくる。
『警察だ。お前はイワン・ハリトーノフだな？』
『いいえ、私はセルゲイ・イヴァノフです。イワン・ハリトーノフは一つ下の階です。』
そう言うと足音は階下へ吸い込まれていく。
わかるかね？そう、これこそが真の幸せというものなのだよ」
前に見たコピペがみつからんから自分で書いた。
細かいとこは間違ってるかも知れん。